2009.04.19

イチロー思考

こんばんわ。
決算真っただ中で、今週は休みがとれませんでした。今日の午前中に野球の試合はしてきましたが、午後から仕事をしていました。
会計士になってからは毎年こんな調子で、4月5月は諦めています。ゴールデンウィークなど、よく意味もわからない状態になります。
さて、4月17日の日経の朝刊の記事をご覧になった方も多いかと思いますが、イチローの記事が載っています。その中で、なるほど!!!というセリフがありましたので、ご紹介したいと思います。
それは、イチローが日本人選手歴代最多安打の記録を持つ張本氏と並んだという記事でした。
二人の野球観を比較している場面で、張本氏は戦後の貧しい生活を抜け出すため、ご飯を食べるために必死で野球をやった。一方、イチローは野球は趣味の一部のようなものだと言い放っています。一見、イチロー生意気な・・・的に思えますが、その心は以下のとおりです。
『数値を目標にすると、そこに到達したあとの気持ちの持ちようが難しくなる。お金を目標にしても同じこと。でも、面白いからやるという姿勢で取り組めば、そこに限界はない』
私、感動しました。
一線を越えた人間だからこその発想だと思います。数値目標や金銭目標を設けたが、達成していない人間にはない発想だと思いますし、言っていても説得力がない話です。
一生かけても使いきれないお金をもらって、サッカーの中田選手みたいに、突然野球やめたと言っても全く生活に支障はありません。でも、胃潰瘍にまでなってなぜ野球を続けるのか?確かに、好きだからとしか言えないですね。
経営者の方でも、一生かけても使い切れない財産を築いておられる方に限って、土日働いていたり、早朝から仕事をしていたりということが多いです。
イチローにしても、経営者の方にしても、結局お金のためではなく、好きなことをしているから、長期間やっていられるのでしょう。
好きこそものの上手なれ。
ただ、好きなことが仕事にできることには、賛否両論あります。私の友人で、ブラックバス釣りが好きで、バスプロ(ブラックバスを釣るプロ)になって、釣り具メーカーの専属プロになり、毎日ルアーの開発などをやっている人がいますが、バスプロになってからは、釣りが嫌いになったと言っていました。あれほど、毎日釣りに行っていた人間からそんな言葉がでるとは・・・と驚きましたが、やはり趣味で置いておく方が良いこともあると思います。
私は、幸い仕事にできるような趣味がないので、それはそれで悩みがなくて、幸せ者です。
そうそう、話は変わりますが、間もなく栄養士の前川洋子さんから、ビジネスマンと食に関するブログが始まりますよ。乞うご期待!!!


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